洗い流さないトリートメントで髪を保護しよう!
10月に入りアメリカ中西部も寒くなり始めると、本格的な乾燥との戦いの季節に入ります。お肌の乾燥もさることながら、髪の乾燥も重大です。髪の手触りが悪くなり、ツヤがなくなり、まとまりも悪くなってしまいます。
前回のシャンプーも大切ですが、その後のトリートメント、特にタオルドライ後につける「洗い流さないトリートメント」がおすすめです。
オイルタイプ、クリームタイプといろいろそろっていて、すっかりおなじみになっているとは思いますが、日本では髪質や好みによってベタつくとか、ペタッとしてボリュームがでにくくなるという理由で苦手な方も多いのではと思います。しかし、こちらではしっかりつけて丁度いいくらいの乾燥具合なので、何もつけていないとパサパサになって乾燥による髪のダメージが進行してしまいます。
濃縮タイプのオイル系は、タオルドライをして乾かす前に適量を手に取って、髪の中間から毛先になじませてから乾かすと、しっとりしなやかに仕上がります。軽めのタイプでしたら、つけ方は同じですが、乾かす前後どちらででも使えて、乾燥が気になる方は両方でつけて、また日中乾燥が気になった時にいつでもつけられるので便利です。
ぜひお気に入りを見つけて、髪の乾燥対策にお使いください。
