日本だけでは収まりきらず、世界に飛び出し活躍している狼人間ロックバンドMAN WITH A MISSIONが”Chasing the Horizon World Tour 2018/2019 -North American Tour-“で5年ぶりに北米で旋風を巻き起こす!シカゴ公演を直前に控えた彼らに北米ツアーについて話を伺った。
― シドニーの音楽祭“Good Things”での出演おめでとうございます。海外の音楽イベントにも多数出演されていますね。ぜひシカゴの音楽フェス(lollapalooza,Riot Fest)に参加して頂きたいです。
ソリャイイ!是非出タイデス、シカゴノフェス。特ニlollapalooza!
― アメリカツアーを9月6日から幕上げしていますが、サンフランシスコ、ロサンゼルスのショーのオーディエンスの反響はどうでしたか?
凄マジカッタデスネ。久シブリニ来タトイウダケデナク初見ノオ客サンガホトンドデシタガ前回ヨリ圧倒的ニ人数モ増エ、待ッテイマシタ感ガスゴカッタ。本当ニ素晴ラシイオーディエンスニ感謝デス。
― 5年ぶりのアメリカツアーの心境を教えてください。
初メテノアメリカツアーハヤハリ多少手探リナ状況デハアリマシタガ、ヨーロッパヤアジアモ回ッタ後トイウ事モアリ満ヲ持シテヤッテキタトイウ感触モアリ、充実シタチャレンジニナルンジャナイカナト思ッテイマシタ。
― 今年は冬にヨーロッパツアー、春に日本ツアーコンサートそしてサマソニでのライブを果たした後アメリカツアー8都市という〜パワフル感と世界中のファンを大切にされていることに感動します。ツアーで楽しみにしていることはありますか?
ヤハリ世界中ヲ飛ビ回ッテマダ見ヌ我々ノ音楽二シンパシーヲ感ジル人々ニ会ウノハ刺激的ナ事デス。イツモ楽シミニシテイマスヨ。
― 今までシカゴを含め中西部でコンサートや音楽イベントで来られたことはありますか?また、シカゴで公演が決まったときの心境をお聞かせください。
アリマス、前回モ非常ニ思イ出深イライブデシタガ今回本当ニ久シブリニ来レテ嬉シイ。マタ来レタゼシカゴ!
― ツアーの見どころを教えてください。
アルバムツアートシテヨーロッパ、アジアト相当数ノ国ヲ渡ッテキタノデ非常ニ熟シタ状態デアメリカニ来レテイルノデハナイデショウカ。アルバムヲ聴キ込ンデキテイル方モ多イミタイデ嬉シイデス。
― 今後日本と海外どちらにより重点を置いて活動していきたいですか?
ワガママナ意見カモシレマセンガ半々デデキレバ嬉シイデスカネ。モチロン自分タチハ日本ヲ拠点ニシテイル。ソコカラ世界ニ発信シテイクニアタリコノ広イ世界、大変ダケド同ジクライ回ラナイト、ネ。
― 今後やって見たい事はありますか?または、海外のどの地方に展開していきたいとかありますか。
マダ訪レテナイ国、モトイ大陸モアリマスカラネ。南米ナンカモマダデス。熱狂的ナロックファンモ多イミタイナノデイツカハ!
― 歌詞やメロディなど歌を作るときに意識していることはありますか?
楽曲全体ヲ通シテ、聴イテイル人ニ響クモノハ当然創リタイト思ッテイマスガ、一番最初ハヤハリ自分ガ震エルモノヲ、ヲモットーニハシテイマス。歌詞ナンカモ創作ノ側面ガ多イ曲モアッタリシテモ、自分ノ世界観ヤ経験ガ紡グ言葉デアッテホシイト心ガケテハオリマス。
― 6月にRemember me がリリースされて次のアルバムに向けて創作されているのか気になるところですが、現在の活動を教えてください。
オッシャル通リ新シイ楽曲ヲ収録シテイル最中デ近イウチニマタアルバムトイウ形デ皆サマニオ届ケデキルカト思イマス。後ハ海外ツアーカラ日本ニ帰リマシタラ早速マタツアーデス(笑)
― アメリカのファンに向けてコメントをお願いします。
イツモ我々ヲサポートシテイタダキ、モトイ我々ノ音楽ヲ聴イテクレテアリガトウゴザイマス。来ルタビニ仲間ガ増エルノヲ見テ感謝ト興奮デイッパイデス。ヨリ多クノ同志ガ増エルヨウアメリカニコレマデ以上ニ遊ビニ来ルカラヨロシク!Thanx to all of you, and see you soon!
Interviewer Kunie Dohman (09/16/19)
<MAN WITH A MISSION プロフィール>
2010年に突如音楽シーンに登場。日本武道館、横浜アリーナ、幕張メッセ、さいたまスーパーアリーナ、阪神甲子園球場でそれぞれのワンマン公演を即日SOLD OUTするなど、ライブでの快進撃はとどまる事を知らない。その活動範囲は国内のみならず海外へ広げ、Rise Against, ZEBRAHEAD, Jimmy Eat Worldといったビッグネームと海外ツアーを敢行、全米デビューも果たすなど、世界からも注目を浴びる。2019年9月からは5年ぶりとなる単独北米公演、10月からは日本国内ツアーがひかえており、今後シーンを牽引する注目度NO.1のロックバンドである。
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